2005年12月07日
トーノZEROアニメ感想NARUTO total 3133 count

凄いぞテンテン、リボンのように乱舞する巻物新体操!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第163話 「策士・紅明の思惑」

あらすじ §

 ナルト達は孟宗に面会します。

 ナルト達は大名のサギと会おうとします。

 忍者の刺客がサギを襲う場面に出会い、サギを守ります。

 紅明が、昨晩呪い武者が出た場所に出向くのをナルト達は発見します。

 そこに呪い武者が出現し、ナルト達はそれを倒します。

 紅明は呪い武者事件の黒幕として捕縛されます。

 しかし、ネジは昨晩の呪い武者には人の気配が無かったのに、今夜の呪い武者には人の気配があったことから、別の存在だと疑います。

感想 §

 思慮深いネジ。彼が何かを見つけてくれるのは当然でしょう。

 突っ走るナルト。おそらくは何者かの思惑にあっさり乗せられています。

 そして可愛いテンテン。今回は、まさに新体操のリボン競技としか言いようのない綺麗な動きで巻物を操り、武器を出します。

 性格も声の演技も可愛いのに加えて、こういう動きの可愛さも加わるともう無敵ですね。

今回の一言 §

 それにしても陰謀渦巻く怪しい世界。そこに、下忍だけ3人で行くのは無謀な話と言えますね。しかし、最初から上忍が来ていれば、この陳腐な陰謀劇の筋書きなど読めてしまい、盛り上がらないのかもしれません。お馬鹿なナルトが暴走してこそ面白いわけですね。